支部懇談会開催報告

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【全国懇談会】地域の雇用創出に全力=ばらまき排除徹底を強調―石破担当相

2014.11.21

  石破茂地方創生担当相は11月20日、東京都内で開かれた内外情勢調査会で講演し、「日本経済は明るさを取り戻しつつあるが、地方は(アベノミクスによる)新しい経済政策の恩恵をまだ受けていない」と述べ、安倍政権が掲げる「地方創生」の取り組みを通じ、地域の雇用創出や都市部から地方への移住促進などに全力を挙げる考えを示した。
  石破氏は「霞が関(中央省庁)は地方の本当に親切な相談相手として機能するようにする」と強調。各省庁の若手官僚を地方に派遣する制度の導入や、膨大な電子情報の蓄積「ビッグデータ」の活用などにより、地域活性化の取り組みを積極的に後押しする方針を改めて説明した。
  その上で「財政的な支援もするが、金が来たのでシンクタンクに外注だ、みたいな所はそれなりのことしかない」とし、各自治体に地域の魅力を生かした活性化 に努めるよう求めた。全ての都道府県と市町村に2015年度中の策定を求める地方版総合戦略については「若い人や子どもたち、(地域の関係者)みんなが参 画した形で作ってもらう」と述べ、政策効果の検証を伴うシステムを設けることで、ばらまき排除を徹底する考えを重ねて強調した。 (了)