支部懇談会開催報告

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【東葛北部支部】千葉県北西部の4市長らが講演

2014.11.28

  千葉県北西部の4市長らが11月19日、柏市内で開催された内外情勢調査会東葛北部支部で、同地域の共生と発展をテーマに各市の取り組みについて講演した。
  野田市の根本崇市長は、市内に建設予定の障害者が入れる特別養護老人ホームに触れ「障害者の居場所や対応できる人材をどう確保するかが重要。障害者の抱える心配事を解決していきたい」と語った。
  松戸市の本郷谷健次市長と柏市の秋山浩保市長はそれぞれ、市のまちづくり方針を説明。本郷谷市長は、JR松戸駅バリアフリー化や市街地の目的別ゾーニング を例に挙げ「少子高齢化をマイナスの視点から捉えるのではなく、これからの人口構成を踏まえて新たに体制整備やまちづくりを進めたい」と主張。秋山市長 は、環境配慮型の次世代都市開発「柏の葉スマートシティ」について「エネルギーの使い方を減らしたり、テクノロジーを生かして健康寿命を伸ばしたりするた め、民間と協力して市民を巻き込んでいきたい」と抱負を述べた。
  流山市の井崎義治市長と我孫子市の青木章副市長は、子育て施策について講 演。井崎市長は、子育て世代を中心とした人口増加を踏まえ「子どもも親も楽しめるイベントに力を入れている」と強調。青木副市長は、28年間連続で達成し ている待機児童ゼロの継続に向け「国が定める園児1人に対する面積基準を守りつつ、認可定員の120%までは柔軟に対応していく」との考えを示した。 (了)