支部懇談会開催報告

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【大阪地区合同】自民・二階氏、5月訪中へ=関係冷却で「観光に悪影響」

2015.2.10

  自民党の二階俊博総務会長は9日、大阪市内で開かれた内外情勢調査会で講演し、5月半ばに中国を訪問する考えを明らかにした。独自のパイプを生かして関係改善を図るのが狙いで、「冷え切った関係にあることは十分承知しているが、そんなときだからこそ交流が大事だ」と強調した。
  二階氏の訪中には観光業界関係者ら約3000人が同行する予定。「国と国が仲良くやらなければ、観光や貿易にも響いてくる」と指摘した。
  与党幹部では、自民党の谷垣禎一幹事長と公明党の井上義久幹事長も3月に政党間交流の枠組みで訪中を調整している。 
  二階氏はまた、韓国の朴槿恵大統領らへの名誉毀損(きそん)で在宅起訴された産経新聞前ソウル支局長に対し、韓国当局が出国禁止措置を続けていることに言 及。今月12日から訪韓する予定であることから「話が出れば、渡航禁止のようなことはせず自由にしてもらいたいと述べたい」と語った。
  同時にメディアに対し、「相手の国の大統領の身辺に関することを報道するときは、それなりのことを考えてやる責任がある」と述べた。(了)