支部懇談会開催報告

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【下関支部】県境越えた関門連携を一層強化=北九州、下関両市長が内情講演

2015.11.11

関門海峡を挟んで隣接する北九州市と山口県下関市の両市長が10月22日、下関市内で開かれた内外情勢調査会で、「関門連携」をテーマに講演した。北橋健治北九州市長、中尾友昭下関市長はともに、地方創生を進める上で両市の連携強化が欠かせないとの認識を示した。

 中尾下関市長は、両市の連携により「もっともっと夜景に力を入れる必要がある」と指摘。「今でも関門の夜景はすごい」としながらも、関門海峡を生かした夜景の魅力をさらに向上させ、日帰りにとどまらない宿泊を伴った観光客を増やす方針を説明した。

 北橋北九州市長は、関門海峡の北九州側の夜景の魅力向上に向けて「どこをどうすればきれいになるか、今、一生懸命やっている」と語り、両市で歩調を合わせることを約束した。本州と九州を結ぶ「下関北九州道路」の早期実現を国に求める意見書が北九州市議会で昨年12月に可決されたことにも触れ、「ぜひこれはやり遂げたい」と国への働き掛けに全力を挙げる姿勢を強調した。(了)