支部懇談会開催報告

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ラグビーW杯で魅力アピール=内外情勢調査会で講演―野田東大阪市長

2017.2.22

大阪府東大阪市の野田義和市長は2月8日、大阪市内で開かれた内外情勢調査会で講演した。2019年に東大阪市の花園ラグビー場で開催されるラグビー・ワールドカップ(W杯)について「W杯は全世界から注目される。それに東大阪市のものづくり、町の良さを乗せていこう」と語り、市の魅力を世界にアピールする考えを示した。

 野田市長はW杯に関し、他のスポーツの世界大会より外国人観光客の平均滞在期間が長い点や、高所得者層が多く、試合が行われる地域への関心も高い傾向にあると指摘。市が、中小企業が集積し、歯ブラシから人工衛星の部品まで作っているものづくりの町である点をアピールし、地域活性化につなげたいとした。

 野田市長はまた、W杯の日本開催決定後の、花園への誘致に向けた全市を挙げた取り組みも紹介。誘致に向け専門部署を設け、クールビズ期間中は市職員がラガーシャツで働くなど、熱心な誘致活動を展開したことが実を結んだと強調した。(了)