お知らせ

公務員スト権、年明けにも決断=蓮舫行政刷新相-12月全国懇談会

2010.12.15

12月14日、都内・ホテルニューオータニで蓮舫行政刷新担当相を講師に迎え、全国懇談会を開催しました。
蓮舫大臣は「事業仕分けと公務員制度改革の方向性」と題して講演し、事業仕分けの継続性や公務員制度
改革の必要性―などを強調しました。
蓮舫大臣のご講演動画(ダイジェスト)を近くアップいたします。また、要旨をメールマガジンに掲載する予定です。

時事通信社の配信記事は次の通りです。
2010/12/14
公務員スト権、年明けにも決断=国民から意見募集−行政刷新相
 蓮舫行政刷新担当相は14日、都内で開かれた内外情勢調査会で講演し、国家公務員に対するスト権付与の是非について「国民の声を幅広く頂いて、来年に政治決断で公務員制度改革の骨子をまとめたい」と述べ、来年1月中にも結論を出す考えを明らかにした。
 公務員へのスト権付与をめぐっては、政府の有識者懇談会が17日に「一つの選択肢となり得る」などとする報告書をまとめる予定。蓮舫氏はこの報告について、国民から意見を募集した上で是非を判断し、スト権付与の場合、来年の通常国会に提出する関連法案に盛り込む方針を示した。 
 政府は公務員制度改革の一環として、人事院に代わって政府と公務員が労使交渉で勤務条件を定める仕組みづくりを目指している。蓮舫氏は「自分たちの賃金は税金に由来するという意識を公務員にも持ってもらいたい」と改革の必要性を強調した。
 民主党の公務員制度改革プロジェクトチーム(座長・大島敦前内閣府副大臣)は14日、公務員のスト権について「一定の制限の下で付与することを検討する」との基本方針を大筋で了承した。(了)

2010/12/14
衆院へくら替え否定せず=蓮舫氏
 蓮舫行政刷新担当相(参院議員)は14日行った内外情勢調査会での講演後の質疑応答で、自身の今後の政治活動について「将来的に院を替えることは否定しない」と述べ、将来の衆院へのくら替えに含みを残した。蓮舫氏は今年7月の参院選で東京選挙区から出馬しトップ当選。現在2期目で、任期は2016年7月まである。一方、衆院議員の任期満了は13年8月。
 ただ、蓮舫氏は「内閣府特命担当相として皆さんの幸せのために仕事をしている。参院議員であることに誇りを持っている」とも語った。また、首相を目指す考えはあるかとの質問に対しては「考えていない」と答えた。 
 小沢一郎民主党元代表の国会招致をめぐる党内対立に関しては「国民にどのように映っているか敏感になる必要がある」と述べるにとどめた。(了)