お知らせ

近藤文化庁長官がご講演―10月全国懇談会

2011.10.20

10月20日、全国懇談会を都内・ク゛ラント゛フ゜リンスホテル新高輪で、
講師に近藤誠一文化庁長官をお迎えし開催しました。
近藤長官は、日本が抱える問題を解決するために文化や芸術の力を
活用すべきだと強調しました。

近藤長官のご講演動画を近くアップします。
また、ご講演抄録をメールマガジン、本会会報誌「J2TOP」12月号(11月25日発行)に掲載いたします。

時事通信社の配信記事は次の通りです。

◎文化の力で問題解決を=内外情勢調査会で文化庁長官

 文化庁の近藤誠一長官は20日、都内で開かれた内外情勢調査会で講演し、
日本が抱える問題を解決するための一つの鍵は文化にあり、文化や芸術の力を
活用すべきだと述べた。

 近藤長官は、日本での文化に対する考え方について「ぜいたくなもので、暇が
できたら楽しむものという意識が強い」と指摘。「文化は感動を与えることでコミュニ
ケーションを促進したり、あすへの希望を与えるなどの力や価値がある」と強調した。

 その上で、日本の文化には、曖昧さを受け入れる点や、絶対的な平和思想などの
特徴があると主張。閉塞(へいそく)感に苦しむ現状で、「解決への力を与えてくれる
一つの鍵で、家庭や職場、政府の施策にも、もっと文化や芸能の持つ力を使う仕組み
が必要だ」と述べた。(了)