お知らせ

TPP早期参加表明を=仙谷民主党政調会長代行―11月全国懇談会

2011.11.07

11月7日、全国懇談会を都内・帝国ホテルで、
講師に民主党の仙谷由人政調会長代行をお迎えし開催しました。

仙谷氏は、「野田政権の課題」と題して講演。環太平洋連携協定
(TPP)交渉参加問題について「ルールづくり(への参加)により、
日本の得意技を発揮するチャンスとなるのがTPPだ。野田佳彦首相
にも早い機会に交渉参加すべきだと言いたい」と述べ、早期の参加
表明が必要との考えを強調した。

仙谷氏のご講演動画を近くアップします。
また、ご講演抄録をメールマガジン、本会会報誌「J2TOP」12月号(11月25日発行)に掲載いたします。

時事通信社の配信記事は次の通りです。

2011/11/07
TPP早期参加表明を=「農協は何をしていたか」と批判−仙谷氏
 民主党の仙谷由人政調会長代行は7日、都内で開かれた内外情勢調査会で講演し、
環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題について「ルールづくり(への参加)により、
日本の得意技を発揮するチャンスとなるのがTPPだ。野田佳彦首相
にも早い機会に交渉参加すべきだと言いたい」と述べ、早期の参加表明が必要との考えを強調した。

 全国農業協同組合中央会(JA全中)などが参加反対を唱えていることに関しては、
「農協は農業再生や振興のため何をしたのか。金融部門だけ肥大化し、農業の振興策を
何かやったのか」と批判。「後継者育成(対策など)をどうするか示さない限り、TPPに
入ろうが入るまいが、農業が落ち込んでいくことは間違いない」と指摘した。

 衆院解散・総選挙の時期については、「消費増税を実施してからの解散はあり得ない。
財政規律を正しくするための歳入改革は、必ず(衆院の)任期中に端緒をつくり、
(消費増税を)実施できる状況をつくってから解散すべきだ」と述べ、首相が先に表明した
ように、消費増税関連法案の成立後、増税実施前の解散が望ましいとの見解を示した。(了)