お知らせ

ローソンの新浪CEOがご講演―10月全国懇談会

2013.10.29

  10月の全国懇談会を29日、ローソンの新浪剛史経営最高責任者
(CEO)を講師にお迎えし開催しました。
 
  新浪CEOは「日本の2020年」と題して講演。新浪氏はデフレ脱却に
関連し、サービス業の賃金が製造業に比べて低い水準にとどまっている
ことを挙げた。その上で「サービス業の生産性を上げることは(賃金アップ
のためにも)大変大きな課題であり、IT設備投資を支援する税制が必要
だ」と強調した。


 時事通信の配信記事は下記の通りです。

◆サービス業の投資減税必要=賃金アップへ−新浪ローソンCEO

  ローソンの新浪剛史最高経営責任者(CEO)は29日、東京都内で開かれた内外情勢調査会で
講演し、政府が最優先課題として掲げるデフレ脱却に関連し、是正すべき課題として、サービス業
の賃金が製造業に比べて低い水準にとどまっていることを挙げた。その上で「サービス業の生産性
を上げることは(賃金アップのためにも)大変大きな課題であり、IT設備投資を支援する税制が
必要だ」と強調した。
 
  新浪氏はまた、東京五輪が開催される2020年時点の雇用状況について、「製造業ではなくサー
ビス業に中心が移る」との見通しを表明。これまでのデフレに関しては、「元凶の一つが(雇用の受け
皿が製造業からサービス業に移行していく中での)賃金ダウンだ」と語った。

  さらに、世帯全体の収入を引き上げるための方策では、「女性が働きやすくなるよう、扶養控除
(の限度額)などを引き上げるべきだ」と主張。農業や介護など人手不足が指摘される分野で、
外国人研修生などの受け入れ制度を拡充すべきだとの考えを示した。(了)