お知らせ

長谷川経済同友会代表幹事がご講演=2月全国懇談会

2015.02.24

  2月の全国懇談会を24日、都内・帝国ホテルで、講師に経済同友会の
長谷川閑史(はせがわ・やすちか)代表幹事を迎え開催しました。
  長谷川氏は「持続的経済成長に向けた日本の課題」と題してご講演。
国家戦略として「モノのインターネット(IoT)」に早急に取り組むべきだと強調し、
「世界最高水準のIT社会の実現」を要望した。

◆「モノのネット」で提言=国家戦略策定を−長谷川同友会代表幹事

  経済同友会の長谷川閑史代表幹事は24日、東京都内で開かれた内外情勢調査会で講演し、家電や自動車、事業所などあらゆる産業インフラをインターネット経由で制御する「モノのインターネット(IoT)」について、「日本も国家戦略として取り組むべきだ」と提言した。
  長谷川氏は、米国やドイツが国を挙げて、主導権争いを繰り広げるIoTの標準化で、日本は大きく遅れていると指摘。その上で、「政府が掲げる『世界最高水準のIT社会の実現』をぜひ現実のものとしてほしい」と述べ、IoTへの早急な取り組みが目標達成に不可欠との認識を示した。
  また、政府の産業競争力会議の民間議員として携わった国家戦略特区に関し、「少なくともアジアで最も起業しやすいと自他共に認めるくらいの環境構築を目指してほしい」と要望した。(了)