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稲田朋美・自民党政調会長がご講演―2月全国懇談会

2016.02.12

安保法制の意義強調―自民・稲田氏 =内外情勢調査会で講演=

 自民党の稲田朋美政調会長は9日、東京都内で開かれた内外情勢調査会で講演し、長距離弾道ミサイルを発射した北朝鮮について、「ミサイル技術も革新されており、その厳然たる事実を見据えて安全保障を考えなければいけない。その意味で平和安全法制は大変意義があるものだ」と述べ、安全保障関連法が北東アジアの安定に資するとの考えを強調した。
 稲田氏は、野党が安保法廃止法案の提出を予定していることにも触れ、「今の世界情勢における日本の安保環境をどう解決するのか、対案なくしてこの問題を語るのはおかしい」と批判した。
 一方、憲法改正については、戦力不保持を定めた憲法9条2項について「このままずっと変えないでいる方が立憲主義を空洞化させる」と述べ、改正の必要性を指摘。「しっかりと本質的な議論をし、国民に理解してもらった上で、手続きを進める必要がある」とも述べ、丁寧な議論を求めた。(了)