お知らせ

新日鉄三村会長のご講演動画をアップしました

2008.12.16

 12月全国懇談会での三村明夫新日本製鉄会長のご講演「現下の経済環境と日本・日本企業の役割」をアップしました。
 ご講演抄録は22日発行の会報誌「J2TOP」 (ジェイツートップ)1月号に掲載します。
 
 時事通信社の記事(15日付)は次の通りです。
   新日本製鉄の三村明夫会長は15日、都内で開かれた内外情勢調査会で講演し、現在の世界経済の低迷は、
  ここ数年続いた過去に例をみない速さの成長の反動とした上で、調整期間について「3年はかかる」と
  厳しい見通しを示した。一方で、「数年後には、持続可能なマイルドな成長をする世界経済がくる」と指摘し、
  日本企業はその間に必要な改革を進めるべきだとの認識を示した。
   これに関し三村会長は、海外の鉄鋼会社などが積極的な買収で事業拡大を進めてきたことについて、
  「どうしても価格が高すぎると思い(新日鉄は)やらなかった」と説明。「これからの苦しい時期には(逆に)成長路線の
  強化も面白い選択ではないか」と述べ、比較的財務余力があるとされる日本企業にとって、今後の不況期にこそ
  企業買収などが検討対象になるとの考えを示した。
   二酸化炭素(CO2)排出問題については、排出量の増加が見込まれる中国やインドには、生産量当たりの排出量の
  削減を約束させるのが現実的と分析。そのためには技術面での支援が効果的で、「排出権取引はこれに逆行する」と
  改めて批判した。

 映像をご覧になるには10月―12月有効のパスワードが必要です。「J2TOP」10月、11月、12月の各号34ページをご覧ください。